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Exam-Era
弾力性に優れたアーキテクチャの設計
AWS SAA (SAA-C03) 過去問・解説

コストを抑えつつ、二地域でのDRを実現し、RPOを数秒〜数分、RTOを数分〜10分程度に抑えたい場合の推奨DRパターンはどれか。

AWarm Standby(ウォームスタンバイ)を採用。DRリージョンに計算リソースの縮小版を常時稼働させ、データはリアルタイム同期を行う。災害時にはリソースを迅速にスケールアップして復旧する。
正解 ⭕
⭕
【正解の理由】【正解】ウォームスタンバイは、DRリージョンで縮小版のシステムを常時稼働させ、データをリアルタイム同期することで、RPOを数秒〜数分、RTOを数分レベルに抑えることができます。要件に最も合致する設計です。
BPilot Light(パイロットライト)を採用。DRリージョンでデータベースなどのデータをリアルタイムに同期し、アプリケーションサーバーなどの計算リソースは停止または最小構成で待機させ、災害時に起動・スケールさせる。
誤答
CHot Standby(ホットスタンバイ / マルチサイトアクティブ・アクティブ)を採用。DRリージョンに本番環境と完全同等の計算リソースを常時稼働させ、即時フェイルオーバーを実現する。
誤答
DBackup and Restore(バックアップ&リストア)を採用。定期的にバックアップをDRリージョンに転送し、災害発生後にリソースの構築とデータの復元を行う。
誤答

🎯正解の決め手・公式要点まとめ

正解はWarm Standby(ウォームスタンバイ)です。AWSのDRパターンにおいて、Warm StandbyはDRリージョンに縮小された(最小構成の)リソースを常時稼働させ、データをリアルタイムで同期します。これにより、RPOを数秒〜数分、RTOを数分〜10分程度に抑えることができ、コストと復旧速度のバランスに優れています。Pilot Lightはデータをリアルタイム同期しますが、アプリケーションサーバーなどの計算リソースは停止または未起動状態であるため、RTOが数十分程度になります。Hot Standbyは完全冗長でコストが非常に高く、Backup and Restoreは復旧に数時間以上かかります。

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